「印旛沼や利根川沿い、シギ・チドリの群生地である幕張など、関東ならではのバードウォッチングの名所が近所にたくさんあります。シマエナガという北海道で大人気の小鳥がいますが、千葉にはチバエナガという個体群がいるそうで、とても見てみたいです!」
自宅の目の前には公園があり、ムクドリやヒヨドリ、シジュウカラなどの野鳥が遊びにきます。北海道で見かける野鳥とはまったく異なり、それも興味深いと話す大内さん。
「最寄りの駅は京成電鉄のユーカリが丘駅。緑のある場所を自宅に選んだので、宅地ですがそこそこ自然も残っていて、北海道から引越してきても戸惑いはありませんでしたね」
自然がありつつ、「千葉県だと行きたいところにすぐ行ける!」と嬉しそう。東京だけではなく、茨城県や栃木県などいろいろな場所にアクセスしやすく、TVなどで見かけた話題のスポットやグルメなどを体験できるのがいいと話します。
「上野の国立科学博物館で鳥の特別展をやっていたときに見に行きました。上野まで自宅から乗り換えなしで1本! 北海道に住んでいたら、行きたくても諦めていましたね…」
鳥の飼育のほか、ゲームやプラモデルなど多彩な趣味を持つ大内さんご夫妻。
「北海道では行列に並んで購入していたものも、東京の専門店でたやすく買える。イベントにも参加しやすいし、ここは推し活を満喫できる最高の環境なんです。しかも千葉県は山も海も森もあり、ローカル鉄道など地域特有の見どころがたくさん。鉄道の動画を見ながら、次はどこに遊びに行こうかなとワクワクしているところです」
北海道と違う点で驚いたのは道路事情で「道が大変細くて、くにゃくにゃ曲がっていることに驚きました。いま頑張って慣れている途中」とのこと。嬉しかった点は、冬の日照率の高さ。「毎日、こんなに晴れることにびっくりしました。冬が明るい! 夫はどんよりした北海道の冬空や寒さが苦手なので、とても喜んでいます。北海道から持ってきた冬服はまったく出番がありませんね、秋服で十分。暖房費も安くなったし、ソーラーパネルの発電効率も高いようです」
地域医療という意義深い仕事をしつつ、プライベートではインコにバードウォッチング、ゲームやプラモデルと多彩な趣味をエンジョイしている大内さん。仕事も遊びも大満足の千葉ライフを送っているようです。