支援制度 SUPPORT

定住促進により人口減少の抑制と地域の活性化を図るため、匝瑳市に定住する意思を持って市外から転入し、新築または中古住宅を取得した人に奨励金を交付します。

空き家の売却または賃貸を希望する所有者などからの申し込みにより登録された空き家情報を、空き家の利用を希望する人に対して、市が提供する制度です。

住宅環境の向上を図るため、市内施工業者を利用して住宅リフォーム工事を行う市民に対して、その工事費用の一部を補助します。

匝瑳市内に住む40歳以下の新規就農者で、千葉県海匝農業事務所が開催する農業経営体育成セミナーを受講する人、又は千葉県指導農業士から6か月以上の技術研修を受ける人に助成を行っています。

利用されていない農機具などの有効活用のため、不要となった農機具などを市内の農業者が再利用できる制度です。

匝瑳市内に住民票がある保護者と同一の世帯に属する18歳未満の子どもが3人以上いる場合、出生の早い者から数えて第3子目以降の子について、給食費を免除しています。

0歳児から高校生世代までの子どもを対象に、入院・通院・調剤の保険診療分の医療費の一部負担金を助成。

産後の母子に対し、心身のケアや育児のサポート（授乳や育児方法の練習）等を医療機関や助産所で行います。

産前・産後の教室で、出産・子育てに関する不安や悩みに対し相談支援を行う他、母親同士の交流機会を提供します。

出産育児関連用品の購入等の利用負担軽減を図るため、妊娠届出時の面談を受けた妊婦に対し5万円、出生後の面談を受けた養育者に対し子ども1人あたり5万円を支給します。

からだ・視覚・聴覚・発達・歯科の異常を早期発見すると共に、育児・栄養・歯科・心理発達面等の相談に応じます。（乳児、1歳6カ月児、2歳児歯科、3歳児歯科、3歳児一般健診）

新生児期から乳幼児期にかけての発育・歯科・栄養・育児・ことば・発達等に関する相談を様々な専門職がお受けします。（1歳児歯科相談、乳幼児健康相談、ことばの相談、発達相談）

新生児期、生後2～4か月頃に保健師・助産師が家庭訪問し、お子さんの発育の確認や育児の相談に応じ、地域の子育て情報を提供します。

保健師等の専門職が妊娠・出産・産後・子育てに関するさまざまな相談に応じる窓口となっています。

チャイルドシートの普及を促進し、乳幼児の死傷事故の防止を図るとともに、保護者の経済的負担の軽減を図ります。

お子さんがこれから受ける予防接種について、正しい知識を持って、安全に受けることができるよう援助します。

匝瑳市独自の施策として、18歳未満の子供が3人以上いる家庭の第3子以降の保育所保育料の無料化を実施しています。

定住促進により人口減少の抑制と地域の活性化を図るため、匝瑳市に定住する意思を持って市外から転入し、新築または中古住宅を取得した人に奨励金を交付します。

東京23区在住者または東京都、埼玉県、神奈川県在住で東京23区に通勤していた人が、匝瑳市に移住し、就職や起業などをした場合、移住支援事業補助金（移住支援金）を交付します。

新婚世帯の住居費や引っ越し費用に対し補助金を交付します。

匝瑳市への移住・定住・二地域居住を検討している人を対象に、ウェブ会議ツール「ZOOM（ズーム）」を使用したオンライン相談窓口を開設しています。