香取市地域おこし協力隊のリアルな活動を知る二泊三日
地域おこし協力隊は、都市地域から人口減少や高齢化等の進行が著しい地域に移住して、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や、農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながら、その地域への定住・定着を図る取り組みです。
香取市においても、現在21名の協力隊員の方に移住・定住促進、関係人口創出、交流拠点施設活用、シティプロモーション、農業振興、観光振興及び発酵技術による地域活性化等の分野で活躍いただいています。
しかし、隊員に応募するにあたり、香取市がどのようなまちであるのか、分からないという声をよくお聞きします。
香取市は、千葉県の北東部に位置する人口6万9千人の、利根川周辺や里山の豊かな自然景観や、日本有数の農業生産地が見せるのどかな田園風景、そして、江戸時代からの歴史ある町並みが残るなど、自然と歴史と文化に彩られたまちです。
百聞は一見に如かず。香取市の魅力や課題について知っていただくため、将来的に香取市で地域おこし協力隊の隊員として活躍したい方、地域振興に力を発揮したい方を対象として、地域協力活動を体験していただく、おためし地域おこし協力隊の隊員を募集します。
地域おこし協力隊や、地域協力活動に興味がある方はぜひご応募ください。
詳しい内容やお申込みについては、こちらの香取市HPをご覧ください。