業務概要 | 情報格差解消推進業務 主な活動内容 ■高齢者等、デジタル技術に不慣れな方を中心に、スマートフォンやタブレット等に関する相談会や教室の企画・運営(講師として携わる場合有)及び市民へのサポート。 ■LINE公式アカウントその他のSNSを活用した企画立案、情報発信、周知及び支援。 ■地域DXに係る施策の実現に向けた支援。 ■「地域おこし協力隊活動日誌」及び「地域おこし協力隊活動状況報告書」の提出。 ■その他、デジタルデバイドの解消に関すること。 ※上記は想定される活動の一例です。活動の詳細については協議のうえ決定します。 |
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募集人数 | 1名 |
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勤務地 | 勝浦市内全域での活動を基本とし、活動拠点は、協議のうえ決定します。 |
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勤務時間 | (1)1カ月当たりの活動日数は原則として、20日とします。 (2)1日当たりの活動時間は原則として、7時間45分とします。 (3)上記については市と協議のうえ、調整できるものとします。 |
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雇用形態・期間 | (1)勝浦市と業務委託契約を締結し、この契約に基づいて活動していただきます。 よって市とは雇用関係にないため、ご自身で健康保険及び年金等に加入し所得税、住民税などの税金、保険料等を納めていただくことになります。 (2)市長が委嘱し、委嘱期間は委嘱の日から令和8年3月31日までとします。 (3)次年度以降の委嘱については、活動成果の実績を勘案して年度ごとに委嘱期間を更新することができます。ただし初年度の委嘱の日から最長3年間までとなります。 (4)地域おこし協力隊としてふさわしくないと判断した場合は、委嘱期間中であっても委嘱を取り消すことがあります。 |
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給与・賃金等 | 委託料は、次のとおりとします。 【報酬月額】266,000円 1月の活動日数が20日に満たない場合は、1日当たり13,300円の日割り計算による金額。 【活動経費等】 詳細は勝浦市ホームページをご確認ください。 |
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申込受付期間 | 令和7年5月9日(金)~令和7年6月20日(金) |
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審査方法 | (1)一次審査【書類審査】 申込受付期間終了後、書類審査を行い、二次審査を行うか、不採用かの結果を通知します。 (2)二次審査【面接審査】 面接審査終了後、採用、不採用について、概ね10日程度で結果を通知します。 (3)その他 ・応募に係る郵送費、交通費などの経費については、全て応募者の負担となります。 ・不採用の理由についてのお問い合わせには、お答えいたしません。 |
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参考URL | https://www.city.katsuura.lg.jp/page/5203.html |
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備考・その他 | 応募条件 以下の条件をすべて満たす方 (1)年齢が応募時点で20歳以上の方。(性別、学歴は問いません。) (2)応募時点で3大都市圏をはじめとする都市地域などに居住し、隊員として採用決定後、勝浦市内に居住し住民登録できる方。(家族での居住も可能とします。) (3)地域の活性化に熱意と意欲をもち、心身ともに健康で積極的に活動できる方。 (4)活動期間終了後も引き続き勝浦市内に定住する意思のある方。 (5)普通自動車運転免許を有している方。 (6)スマートフォンの操作(LINEやキャッシュレス決済などのアプリ、カメラや電話などの基本操作)ができる方。 (7)ワード、エクセル、インターネット、電子メール、SNSなどの知見があり、作成や操作、指導ができる方。 (8)地方公務員法(昭和25年法律第261号)第16条に規定する欠格条項に該当しない方。 |
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