地域おこし協力隊 COOPERATOR

漁業支援（漁業研修生）
漁業に関する知識や漁業技術を習得
・富津漁業協同組合での漁船漁業（サヨリ船びき網・潜水器・小型底引網など）もしくは、新富津漁業協同組合での養殖業（ノリ養殖、カキ養殖）及び漁業協同組合事業の支援
・漁業協同組合、漁協関連法令、小型船舶免許取得等についての研修
・富津市の水産業についてのPR

＜水産業務＞
■富津漁業協同組合（3名）
① 漁船漁業
・サヨリ船びき網
・潜水器
・小型底引網など
② 組合事業の補助
■新富津漁業協同組合（2名）
①養殖業
・ノリ養殖業
・カキ養殖業
② 組合事業の補助

＜研修会の参加＞
千葉県及び東京湾の漁業について
漁業協同組合及び漁協関連法令について、
小型船舶免許取得等の研修 など
＜その他市が必要と認める業務＞
富津市の水産業についてのPR

次に掲げる要件を全て満たす方とします

・令和5年4月1日現在で、満20歳以上概ね50歳以下の方（学歴・性別・経験不問）
・応募時点で、3大都市をはじめとする都市地域等に在住し、採用後に富津市内に居住し、住民票を異動できる方
・心身ともに健康で、誠実に職務が遂行できる方
・地域おこし協力隊としての活動終了後も、富津市内に定住し、漁業に就業しようとする意欲を持っている方
・普通自動車運転免許を所持している方
・地方公務員法第16条に規定する欠格事項に該当しない方
・基本的なパソコン操作ができる方

5名（富津漁業協同組合：3名、新富津漁業協同組合：2名）

富津漁業協同組合又は新富津漁業協同組合及び同組合所属の漁業者のもと

（1）勤務日数は、1箇月あたり原則として月20日以上とします。（土日、祝日の勤務あり）
（2）1日の勤務時間は原則7時間45分とします。
（3）前2項の規定にかかわらず市⾧が認める場合は、隊員と協議の上、その活動時間又は活動日数を調整することができるものとします。

（1）市⾧が委嘱します。この場合において隊員と本市との間に雇用関係は存在しないものとします。
（2）委嘱期間については、委嘱の日から１年以内とします。ただし、通算３年を限度に再委嘱を妨げません。

月額266,000円
（活動日数が月20日に満たないときは、1日当たり13,300円の日割り計算 により支給するものとします。また、雇用関係がないため、社会保険等（健康保険、厚生年金、雇用保険）には加入しませんので各自での対応となります。）

活動費等（年額）上限2,000,000円
※年度途中採用の場合は、採用日から年度末までの期間を日割り計算した額。 報酬及び手当のほか、業務遂行のため必要な次の経費は、市が負担します。
① 住居の借上料（月額6万円を上限とする。）
② 活動旅費等、移動に要する経費
③ 作業道具、消耗品等に要する経費
④ 関係者との意見交換会、活動報告会等に要する経費
⑤ 地域おこし協力隊員の研修に必要な経費
⑥ 業務遂行のために必要な資格取得等に要する経費
⑦ ①～⑥のほか、業務遂行に必要と市⾧が認める経費

令和6年2月14日（水）～令和6年3月12日（火）まで （午後5時必着）

（1）第1次審査
書類選考の上、結果を令和6年3月15日（金）に応募者全員にメール及び文書で送付します。

（2）第2次審査
第1次審査合格者を対象に、富津市役所おいて対面による面接試験を行います。詳細については、第 1 次審査結果をメール及び文書で通知する際にお知らせします。

（3）最終審査結果通知
最終審査結果は文書で通知します。
なお、最終審査合格者は、健康診断書及び運転免許所持を証明する書類を提出していただきます。
住民票の異動は、委嘱を受けた後に行ってください。

https://www.city.futtsu.lg.jp/0000007675.html